less than 1 minute read

買ったモノ

package

Amazon のワイヤレスイヤホン、Echo Buds (第2世代) を購入しました。ノイズキャンセリングのイヤホンが欲しいと思っていたのですが、Amazon のセールで安くなっていたので購入してみました。ワイヤレス充電に対応したタイプもありますが、今回はワイヤレス充電には対応しないタイプにしました。

パッケージ & 外観

view

箱を開けるとこんな感じに収まっています。

items

本体の下には付属品です。充電用の Type-A - Type-C ケーブルと、イヤーチップが4種類 (標準でイヤホンに装着済みなので、それ以外に3種類が袋詰されています)、ウイングチップが2種類 (イヤホンの外周の大きさを調節するカバー状のモノ) 付属します。

case

シンプルな作りのケースです。写真だと見えませんが、全面真ん中辺りに充電やペアリングの状態を示す LED があります。

rear

ケース背面です。充電用の Type-C ポートと、ペアリングのボタンがあります。

earphone

蓋を開けるとこんな感じです。

ペアリング

初回はケースを開けると自動でペアリング待ちになります。

pairing

このようにケースの LED が青く点滅します。この状態でスマートフォンで Alexa アプリを起動します。

pairing

するとこのように「Echo Buds が見つかりました」と表示されます。これを続行すると、

pairing

pairing

ペア設定リクエストが表示されるので、ペアリングするとイヤホンとして使用できるようになります。

他のデバイスとペアリング

他のデバイスとペアリングする前に、Alexa アプリをインストールしたスマートフォンとペアリングしておいたほうが良いと思います。マイクのミュートやイヤホンをタップした際の動作等は Alexa アプリからコントロールします。

その上で、他のデバイスとペアリングする際は、背面のボタンを長押しします。

rear

全面の LED が青色の点滅するので、その状態で他のデバイスからペアリングをすることが可能です。

2台 (おそらく) のデバイスとペアリングできます。Echo Buds のケースの蓋を開けた時点で、直近でペアリングしたデバイスに優先で接続するように見えます。そのため、そうではないデバイスは一度 Bluetooth の設定を開いて Echo Buds を選択するなどの操作が必要でした。

使い勝手

こればかりは個人の感想となりますが、イヤホンを耳に着けるだけで周辺の音が静かになります。もちろん、完全に音が消えるわけではないですが、かなり静かになります。

ペアリングも、ケースの蓋を開けた時点からペアリングをし始めるようなので、そこからイヤホンを耳に装着する頃にはペアリングが完了して音が出せる状態になっています。イヤホンを耳に装着しているかどうかも検知しているようで、耳から外すだけで再生がストップします。

イヤーチップ、ウイングチップを使ってフィット感を調整できますし、Alexa アプリでフィットテストを行うことも可能です。

fit test1

fit test2

Alexa アプリにはイコライザー機能もあって、ある程度好みの音にすることができます。

equalizer

まとめ

定価だとちょっと高めに感じますが、Amazon デバイスはセール時にかなりの割引になることがあるので、そういうタイミングに遭遇すると思い切って購入できますね。個人的にはノイズキャンセリングがあるとこんなに違うのか、と感じました。そういう意味でも、購入してよかったと思いました。

更新日時: